毎年、京商トロフィー初戦となる「おもちゃ王国」にはゲートオープン前から多くの選手の車が列なり選手の意気込みが感じられた。遠征組みの中には九州、大分、大阪といった方面からも多数の選手が参戦。大会2日目はチーム戦が醍醐味の「KYOSHO CUP」デーの開催。

本年度より、手軽に本格RCが楽しめるプラズマLmクラスが新設され白熱したバトルが展開された。

又、ピュアテンシリアス・エンジョイクラスはチーム戦のみの開催となり、人気のDRXクラスは1クラスのチーム戦となり、計4クラスのレースが行われた。 天候は朝のうち曇り模様で一時小雨模様となったが、天候は予選ヒートが進むにつれ 回復。

今大会よりファイナルへの代表権は各クラス上位3チーム又は3名になりエントリー数に関係なく広く代表権が与えられることとなりより白熱したレースとなった。 レースでは、各クラス白熱したレースが展開され、特に今年からレギュレーションが変更されたピュアテンシリアスクラスでは、スタート時に前車エンジンを止めた状態からのル・マン式スタート方式を取入れ波乱のレース展開となった。

レース終了後にはスポンサーメーカーから協賛された商品を全員でじゃんけん大会にて提供された

お礼：コース、操縦代の撤収作業に協力して頂いた方々本当に有難う御座いました。

次回、京商トロフィー2014の地区ブロック大会は、5月31日（土）、6月1日（日）にて、神奈川県厚木市「荻野運動公園」駐車スペースにて開催される。

次回は初心者の方大歓迎の京商トロフィに是非、ご参加下さい！ 京商スタッフが選手の方をサポート致します。

【上位 ３チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】

【上位 ３チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】

【上位 ３名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】