KYOSHO CUP 2018北日本ブロック大会 サタデーレポート

2018.8.18  長野県「しらかば2in1サーキット」

KYOSHO CUP 2018北日本ブロック大会 サタデーレポート

京商カップ2018 北日本ブロック開催!

8月18日、19日にかけ、昨年につづき長野県にある「しらかば2in1サーキット」にて京商カップ北日本ブロックが開催された。標高が高いところにあるこのサーキットは、夏でも涼しい環境でレースが行え、屋根付ピットスペースも完備。コースレイアウトも一新され、長いバックストレートに複合コーナーが多数設けられたハイスピードコース。今年も2日間とも天候にも恵まれ、参加選手は地元勢に加え、関西、関東地区からの参加もあり熱戦が繰り広げられた。
メインスポンサーである「スタッフサービスエンジニアリング」様、各スポンサーメーカー様のご協力により熱いバトルが2日間に渡り繰り広げられた。

京商カップ2018 北日本ブロック(土曜日)レポート


土曜日は『インファーノGT』(19名)、『ガスパワーツーリング(個人戦)』(20名)、『PLAZMA LMチーム戦』(9チーム)、『EPツーリング』(9名)の4クラスを開催。

『インファーノGT』はビッグスケールの迫力ある走りで人気のクラス。決勝では予選トップの足立選手がスタートから安定した走りで逃げ切った。2番手はBメインから勝ち上がってきた太田選手がすばらしい追い上げを見せた。

『ガスパワーツーリング(個人戦)』は予選トップの浅野選手と予選2番手の足立選手の争いとなり、終盤まで激しいバトルが展開された。代表権は2名が辞退の為、6番手の選手までが対象となった。

『PLAZMA LMチーム戦』は全9チームでの決勝は上位2チームが同ラップの争いとなったが予選トップのNATが6秒差で逃げ切った。

『EPツーリング』は特別開催となったが9名の選手がエントリー。ハイスピードバトルが随所に見られた。

インファーノGT クラス


第2位 太田 十三雄第1位 足立 賢司第3位 塩崎 大介

Pos.Driver NameLapTotal TimeBest Time
1足立 賢司4915:00.217.548
2太田 十三雄4915:13.317.824
3塩崎 大介4915:14.817.807
4朝日 雄一郎4815:19.118.05
5後藤 哲裕4815:21.817.886
6浅野 雄二4714:33.817.512
7山口 敬介4515:10.017.954
8才木 献二4415:08.918.033
9加藤  晋3315:02.518.925
10小林 広紀1003:07.817.919
※上位 3名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得
  • 2位太田選手が辞退のため4位朝日選手が代表権獲得

  • 1位 足立選手…ガスパワーツーリング個人戦クラス 代表権獲得

  • 3位 塩崎選手…ガスパワーツーリング個人戦クラス 代表権獲得

  • 4位 朝日選手…ガスパワーツーリング個人戦クラス 代表権獲得

ガスパワーツーリング [個人戦] クラス


第2位 浅野 雄二第1位 足立 賢司第3位 藤田 俊彦

Pos.Driver NameLapTotal TimeBest Time
1足立 賢司5015:10.917.477
2浅野 雄二5015:17.617.636
3藤田 俊彦4915:16.817.848
4青木 京市4915:21.217.636
5太田 十三雄4815:03.317.794
6渡辺 美樹雄4815:10.117.783
7小室 雅彦4815:14.218.201
8朝日 雄一郎4715:08.918.183
9永沼 浩明4715:12.817.981
10市村 佳代子4615:23.218.112
※上位 4名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得
  • 1位足立選手と4位青木選手が辞退の為、5位太田選手と6位渡辺選手が代表権獲得

プラズマLm クラス (チーム戦)


第2位 市立上和田中学第1位 NAT第3位 G-max

Pos.Team NameLapTotal TimeBest Time
1NAT(エヌエーティ)7224:11.119.029
2市立上和田中学7224:17.118.85
3G-max(ジーマックス)7124:18.119.639
4NAPREC(ナプレック)6824:05.419.917
5プラスシステムA6824:07.319.166
613B6224:14.119.896
7MAKINO R&D D6124:06.720.454
8E・P・S2in1 B6124:16.120.118
9TEAM TSSK3417:19.220.171
※上位 4チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得

EPツーリング クラス


第2位 丸山 泰祐第1位 馬場 一実第3位 富岡 慎雄

Pos.Driver NameLapTotal TimeBest Time
1馬場 一実1905:07.415.716
2丸山 泰佑1905:09.016.022
3富岡 慎雄1805:00.316.511
4三溝 貴夫1805:02.216.189
5本房  健1805:04.316.557
6三木 雄也1805:12.116.606
7木下 みつひろ1805:14.816.282
8大畑 龍哉1705:00.316.91
9山崎 賢二1605:07.016.649
※ファイナルチャンピオンシップ出場権は、ありません。

Concours d'Elegance


足立 賢司 選手(インファーノGT)

KYOSHO CUP恒例! じゃんけん大会


レース終了後にはメインスポンサーの「スタッフサービスエンジニアリング」様よりスタッフサービスエンジニアリング賞としてお米券やピットボックスのご協賛を頂き、またオフィシャルスポンサーからご協賛頂いた賞品をじゃんけん大会にて選手に提供しました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。