土曜日は『EPミニ』（9名）、『ピュアテンGP（個人戦）』（14名）、『PLAZMA LMチーム戦』（8チーム）の3クラスを開催。

EPミニ
今年で最後の開催となりますが操縦のしやすさで人気のクラス。決勝では予選から好調の愛知県から参加の荒川選手が終始レースをリード。2番手以降は混戦となったが、予選２番手の永沼選手のペースが上がらず、原田選手と渡辺選手が代表権を獲得した。

ピュアテンGP [個人戦]
女性ドライバー２名がAメイン進出となり、その順位も注目となった。決勝レースは予選ポールポジションの標選手がスタート良く飛び出していくが予選２番手の青木選手がすばらしい走りを見せ序盤からレースをリード、そのままのペースを維持し優勝。４位には女性ドライバーの伏本選手が入った。

PLAZMA LM
今年からチーム戦へと変更になり、ドライバー交代のある予選１０分間、決勝２４分間のレース形式となっている。レースは予選ポールポジションのG－maxがなんと一周目からスピードが上がらないトラブルで後退。24分間の決勝レースを制したのは終盤追い上げを見せた埼玉県から参加のTEAM　TSSKとなった。

レース終了後にはメインスポンサーの「スタッフサービスエンジニアリング」様よりスタッフサービスエンジニアリング賞としてお米券やRCキットなどのご協賛を頂き、またオフィシャルスポンサーからご協賛頂いた賞品をじゃんけん大会にて選手に提供しました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。