大会２日目も朝から好天に恵まれ、コースレイアウトを一部変更し、『EPバギー一般』（13名）、『EPバギージュニア』（2名）、『ピュアテンGPチーム戦』（10チーム）の３クラスを開催した。

EPバギー 一般
ジャンプ台、障害物、パイロンを設置して行われたバギークラス。コースは障害物、ジャンプセクションを行くか、通常のコースを走るかを選択出来る２レーンのレイアウトとなった。決勝では予選２番手の宮野選手のペースが速く2位以下に1周以上の大差を付けて優勝。2番手争いは混戦となったが、相嶋選手が2番手、3番手には堀江選手となった。

EPバギー ジュニア
小学生以下の選手が対象のクラス。宮井選手、高橋選手の２選手がエントリー。女性ドライバーの宮井選手が予選からすばらしい走りを見せ、決勝でも落ち着いた走りで優勝。

ピュアテンGP [チーム戦]
予選上位チームによるトップ争いとなったが、予選２番手のSRM-Wが序盤よりリードを拡げ２位に約２ラップ差を付けて優勝。LifeWork、ヒライシ2001Sが終盤まで僅差で2番手争いを続ける展開となった。。

レース終了後にはスポンサーメーカーから協賛された賞品をじゃんけん大会にて選手に提供しました。