ミニッツ走行会 in 東雲 

去る10月25日(日)にミニッツのビギナー及びミドルユーザーを対象としたミニッツ走行会「ミニッツスポーツ走行のススメ」が「東京東雲サーキット」にて開催。

ミニッツを始めて間もないビギナーや、今よりもさらにドライビングテクニックの上達を望んでいるミドルユーザーを対象に、ドライビング及びラップタイムアップのコツ、そしてマシンセッティングのコツを知ってもらい、とりわけ、ホームコースで上手くなることが目的だ。速いがエライじゃない、上手くなるが楽しい。
それが大切。

今回も6月の第1回目の走行会同様、東雲サーキットスタッフの皆さんと一緒に考えた走行ラインを、参加者のみんなで走行した。
さて、アナタの課題は何ですか?

※第1回目の様子はコチラから!


まず参加者はランダムで3組に分けられ、組ごとに3分間の周回走行を行い、各々のベストラップを把握。

あくまでもレースではないため、走行するマシンは人それぞれ。1回目のタイムを確認し、次回以降そのタイムをいかにして越えるかが最大の目的。

レースではないので様々な車種が混走するのがこのイベントならでは!自分の愛車でどこまでタイムが切り詰められるかを追求していくことが楽しいんです♪

どこが自分の苦手セクションなのかを捉えましょう。

走行前の選手。レースではないため、どこかリラックスした雰囲気ですよね。


参加者には走行会当日の朝に、東雲サーキットの攻略方法を丁寧に説明した攻略マップを配布しました。より無駄なく速いラップをマークするためのコース攻略ポイントが記載されており、まず京商スタッフがゆっくり走ってデモンストレーションを実施。参加者は注意深く説明をうけ、2回目以降のタイムアタックに臨んだ。


ミニッツはオプションパーツの装着、そして幅広いセッティング変更が出来るのも大きな魅力のひとつ。高い走行性能を誇るワークスドライバーの走りも披露。最新のMR03を走行させた野口選手はこの日最速の14秒91をマーク!会場を驚かせた。

圧倒的な速さを披露した野口氏の走行後には、参加者がピットに訪れた。質問する人もいれば実際にマイマシンのチェックを受ける人も。