ラン１からラン４という走行枠で普段走れない大きなコースを自由に走ることが出来るクラスとなっています。走行後には各自にラップチャートをお渡しいたしますのでご自身のレベルアップを確認することが出来ます。ミニッツレーサーを持っていれば誰でも気軽に参加出来ますので、ミニッツカップの雰囲気をぜひ体感してみて下さい。参加者からも楽しかったとの声もいただきましたので、今後たくさんの皆様にご参加いただければと思います。

１３名がエントリー。決勝は予選ポールポジションの山口県から参加の森繁選手がレースをリード、２番手以降は混戦となり、途中接触もありましたが相手のマシンを先に行かせるクリーンなマナーに拍手が起こる場面もあり、すばらしいレースが展開されました。そして、３番手には後半ペースを上げてきた最年少ドライバーの大畠風舞選手が入り、嬉しい表彰台を獲得した。

２９名のエントリー。ミニッツカップ2017では開催されていないかわいらしいボディで根強い人気のあるコンパクトクラスが久々の開催となった。決勝は予選トップの京都から参加の畑山選手が危なげない走りで徐々にリードを広げ優勝。２位以下も接近戦が随所に見られるすばらしいレース内容となった。

２９名がエントリーした人気のクラス。今回は広島での開催という事でマツダ車に限定。人気はロードスター。上位３選手もロードスターを使用していた。決勝はポールポジションの京都から参加の中村選手と予選２番手の地元広島の鈴木選手の争いとなった。僅差の争いは最後まで続いたが中村選手が約３秒差で逃げ切った。

レース終了後はＰＬＡＺＭＡ ＬＭカーボンエディション、オリオンIQ-4Xチャージャーといった賞品のじゃんけん大会を実施。