KYOSHO F-GPX 12011 GRAND FINAL
レース当日は前日の雨天によりコースコンディションが悪化していたため、急遽レーススケジュールを変更し、練習ラウンドが長めに設定された。またコースレイアウトも通常とは反対周りの周回且つ、コース各所に当日設置されたパイロン及びシケインコーナーが選手たちを悩ませた。
レースの方は3分間のベストラップ方式の予選ラウンドを2回行い、全選手による勝ちあがり決勝レースのスタイル。今大会は予選ラウンドで上手くいかず、下位から順当に勝ち上がりグランドファイナルに進出するドライバーもおり、レースは大いに盛り上がった。
第2回 F-GPX 2011 FINAL CHAMPION SHIPは、福島 資和 選手が安定した走りで優勝!
注目のコンストラクターズでの優勝は「Teamトリノ 週刊アスキープラス」チームが僅差で優勝して大会の幕を閉じた。
■コンストラクターズ
道上選手
和久井選手(左) 福島選手(中央) 道上選手(右)