2014年京商トロフィー中京ブロックが10月11日（土）12日（日）の2日間に渡り岐阜県「クリスタルパーク恵那スケート場」にて開催された。

2014年京商トロフィー中京ブロックが10月12日（日）岐阜県「クリスタルパーク恵那スケート場」にて開催された。2014年本州で行われるブロック大会もこの中京ブロックで最終となるため、各クラス、選手は準備に余年がなく会場に集結した。

10月12日（日）に開催された「京商トロフィー・京商カップDAY」ではDRXクラス・ピュア10シリアスクラス・ル・マンクラスの３クラス。

今回開催された「クリスタルパーク恵那スケート場」は中央自動車道・恵那インターから車で約１０分。夏季シーズンではインラインスケート・フットサル会場、冬季シーズンではスケート場と多目的な会場となっている。（http://skate.city.ena.gifu.jp/）

この日曜日に開催される京商カップDYAは各クラスから上位3名、又は3チームがファイナル「横浜赤レンガ倉庫」への出場権が獲得出来る。

この日、最初のレースはDRXクラスチーム戦（エンジンカー）からスタート！予選ではCarol Racingがポールポジションを獲得！２番手にはCrossOver A、3番手にはひらいし2001Sが入る展開。決勝レースでは横浜赤レンガ倉庫の出場権をかけ熾烈なレースが展開された。 レースは25分間の周回レース！この長丁場のレースをドライバー交代を交え、いかにまとめるかがレースの勝敗に大きな影響を与えるポイント。 このDRXクラスでは予選２番手からスタートしたCrossOver　Aが見事に優勝！２番手にはCarol Racing、3番手にはひらいし2001Sが入り「横浜赤レンガ倉庫」への出場権を獲得した。

続いてのレースはピュアテン シリアスクラス！このクラスは京商カップ常連の選手も多数参加する伝統のクラス！予選ではいすゞ自動車A、BそしてCarol Racingが27周をマークする非常にハイレベルな展開。決勝レースは25分間の周回レース！スタートでは恒例となったエンジン始動からのスタート方式。レース序盤は静かな展開でレースは進行、中盤以降に入ると波乱が続発！25分間のレースをトップでゴールしたのは予選7番手からスタートしたNICS！2番手にはいすゞ自動車A、３番手にはいすゞ自動車Bが入り「赤レンガ倉庫」への出場権を獲得。

中京ブロック最終レースはル・マンクラス！予選では黒田選手と小泉選手が約0.8秒差で黒田選手がポールポジションを獲得！以下小泉選手、竹島選手と言う順位！ 決勝レースは８分間の周回レース！決勝レースに入ってもトップ黒田選手と小泉選手のバトルは続き１秒以内のレースを展開！８分間の激戦を制したのはポールポジションからスタートした黒田選手！2位には小泉選手、3位には予選5番手からスタートした國井選手が入った！

今回の大会で2014年に本州で開催される地区予選は終了し、残るは大分県KAWASEMI Jrにて開催される九州ブロック。しかし、敗者復活として新たに「京商トロフィーチャレンジ」を下記のURL会場にて開催が決定！ （http://www.kyosho.com/jpn/topics/information/2014k_trophy-Challenge.html）

京商トロフィーへの出場を諦めるのはまだ早いです！是非！皆さん愛車を整備して再度各地区で開催される「京商トロフィーチャレンジ」へご参加下さい！

※詳細は下記をご確認ください。
http://www.kyosho.com/jpn/race/presently/kyosho_cup/index.html

【上位 ３チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】

【上位 ３チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】

【上位 ３名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】