KYOSHO TROPHY 2014
SUNDAY RACE 2014.10.11 岐阜県 クリスタルパーク恵那スケート場(特設コース)

京商トロフィー 中京大会 サタデーチャレンジレポート!
2014年京商トロフィー中京ブロックが10月11日(土)12日(日)の2日間に渡り岐阜県「クリスタルパーク恵那スケート場」にて開催された。

10月11日(土)に開催された「京商トロフィー・サタデーチャレンジ」ではDRX VEクラス・EPツーリングクラス・スパーダ09Lクラス・EPミニクラスが開催された。

今回開催された「クリスタルパーク恵那スケート場」は中央自動車道・恵那インターから車で約10分。夏季シーズンではインラインスケート・フットサル会場、冬季シーズンではスケート場と多目的な会場となっている。(http://skate.city.ena.gifu.jp/

この土曜日に開催されるサタデーチャレンジは各クラス個人戦が開催され上位2名の選手がファイナル「横浜赤レンガ倉庫」への出場権が獲得出来る。

先ず、最初のレースはEPツーリングクラスより予選が開始された。このクラスはエントリーが少ないながらも白熱したレースが展開された。レースでは予選ポールポジションの松本選手がレース終盤までトップを走行していたが、残り30秒を切ったところで渡辺選手がトップにたちそのままゴールとなった。

続いてスパーダ09Lクラスはエンジンカー。決勝15分のレースを制したのは薄井選手!2番手には纐纈選手が入りこの2名が「横浜赤レンガ倉庫」でのファイナルへの出場権を獲得。

EPミニクラスはエントリー数も多く予選5分間の周回レース、決勝は8分間周回レースにて行われた。予選では3秒以内に4名がひしめく激戦となった。この予選でポールポジションを獲得したのは竹島選手。 決勝レースでは8分間の周回レースがスタート!この激戦クラスを制したのは予選3番手からスタートした丸山選手がトップゴール!2番手には谷井選手が入り「横浜赤レンガ倉庫」への出場権を獲得した。

サタデーレース最終となるクラスはDRX VE!このクラスではコース上に障害物も設置し毎回スリリングなレースが展開される。予選では終始安定した走りで渡部選手がポールポジションを獲得!2番手には古川選手が付ける。決勝レースではスタートで多重クラッシュが発生!その中からポールポジションの渡部選手は抜け出し、決勝でも安定した走りでトップゴール!2番手には予選4番手からスタートした小林選手が入る。 (各レース詳細はレースリザルトをご確認下さい)

京商トロフィーは誰にでも参加出来るフレンドリーなRC大会です。初心者の方大歓迎です。分からない事、セティングに関する質問、全て京商スタッフがお手伝いします。是非!皆さんご参加下さい!

※詳細は下記をご確認ください。
http://www.kyosho.com/jpn/race/presently/kyosho_cup/index.html
【上位 2名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
第1位 渡辺 美樹雄
第2位 松本 孝 (左)
第3位 高橋 淳 (右)
Pos. Team Name Lap Total Time Best Time Avr. Time
1渡辺 美樹雄41L8'09.310"11.400"11.975"
2松本 孝41L8'10.120"11.190"12.005"
3高橋 淳40L8'01.220"11.610"12.051"
4古川 将史39L8'06.330"11.970"12.484"
■EPツーリングクラス予選結果 ■EPツーリングクラス決勝結果 ■EPツーリングクラス総合結果
【上位 2名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
第1位 薄井 一重
第2位 纐纈 敏昭 (左)
第3位 鈴木 義昭 (右)
Pos. Team Name Lap Total Time Best Time Avr. Time
1薄井 一重64L15'07.760"13.220"14.210"
2纐纈 敏昭60L15'06.950"13.680"15.155"
3鈴木 義昭16L4'31.310"13.230"17.148"
■スパーダ09L クラス予選結果 ■スパーダ09L クラス決勝結果 ■スパーダ09L クラス総合結果
【上位 2名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
第1位 丸山 泰佑
第2位 谷井 信夫 (左)
第3位 竹島 稔 (右)
Pos. Team Name Lap Total Time Best Time Avr. Time
1丸山 泰佑40L8'06.100"11.800"12.164"
2谷井 信夫40L8'07.230"11.740"12.180"
3竹島 稔40L8'09.800"11.750"12.218"
4小泉 学39L8'00.010"11.990"12.299"
5東 裕也39L8'05.040"11.790"12.358"
6増尾 孝幸38L8'05.050"12.020"12.703"
7才木 献二38L8'11.290"11.930"12.885"
8北山 和正36L8'00.920"12.310"13.314"
9多根井 浩和36L8'03.560"12.360"13.363"
10大塚 昌広32L8'01.440"11.830"15.108"
■EPミニクラス予選結果 ■EPミニクラス決勝結果 ■EPミニクラス総合結果
【上位 2名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
第1位 渡部 聖司
第2位 小林 久夫 (左)
第3位 古川 将史 (右)
Pos. Team Name Lap Total Time Best Time Avr. Time
1渡部 聖司36L8'01.410"12.390"13.398"
2小林 久夫35L8'12.030"13.060"14.069"
3古川 将史34L8'04.630"12.990"14.316"
4鈴木 モモ34L8'10.520"13.140"14.408"
5増尾 孝幸31L7'53.760"13.430"15.329"
6真柳 公一31L8'02.430"13.280"15.481"
7小林 聖夫16L4'07.780"13.820"15.306"
■DRX VE クラス予選結果 ■DRX VE クラス決勝結果 ■DRX VE クラス総合結果

※1位通過 渡部 聖司 選手は代表権を辞退されたので、3位の古川 将史 選手が代表権を取得されました。

Concours d'Elegance

増尾孝幸 選手(EPミニクラス)

  • じゃんけん大会 勝利者
    小林 久雄 選手(EPミニクラス)