大会2日目はチーム戦が醍醐味の「KYOSHO CUP」デー。
DRX 2クラス・ピュアテンクラスには計36チームがエントリー!
そして、個人戦のDRX VEクラスが開催。
計4クラスのレースが展開された。

天候が心配されたが、雨も夜中にはやみ、朝にははコースも回復しレーススタート。
個人戦の「DRX VE」クラスは、ハイパワーブラシレスモーター&リチウムポリマーバッテリーの使用により、エンジンカーに負けじ劣らずのハイスピードバトルが繰り広げられ、ギャラリーを大いに沸かせていた。

今大会は初参加の選手・チームも多く見られた。
又、女性やジュニアドライバーの選手が目立ち、男性顔負けの走りに会場が沸いた。
練習ラウンド1回、その後に予選ラウンドを2回行い、どちらか良い方の予選ラウンド結果を元に決勝レースの組み分けが行われ、エンジョイクラス、シリアスクラスは15分間の勝ち上がりレースが行われた。

各チームDRX・ピュアテンのWエントリーチームも多く、レースを満喫するチームが多く見られた。

個人戦のDRX VEクラスには上位2名が代表権を獲得。
そしてチーム戦、DRXエンジョイクラスにおいては優勝チームに、そしてDRXシリアスクラス・ピュアテンクラスには上位2チームが全国大会の代表切符を授与された。

次回、京商トロフィー2013の地区ブロック大会は、8月24日(土)、25日(日)にて、北海道札幌市「オーム輪厚サーキット」にて開催される。

【上位 １チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】

【上位 １チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】

【上位 ２チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】

【上位 ２名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】