大会2日目はチーム戦が醍醐味の「KYOSHO CUP」デー。
本年度より、ピュアテンクラスも復活！エンジンは“ＧＸＲ15”とお馴染み“ＯＳ12ＴＧ”が公認に。
障害物をクリアーしていくラリーレースがメインの「ＤＲＸ」が2クラス。
オンロードマイスターが集う「ピュアテンクラス」
そして、個人戦のＤＲＸ　ＶＥクラスが新設。
計4クラスのレースが展開された。

昨日の天候が一転、朝から快晴となった。しかし、朝方まで降った雨の影響により朝から排水作業。
レースが始まる頃にはコースも回復。半ウエットの状態でレーススタート。

今大会はRCレース経験の浅い方が対象となる「ＤＲＸエンジョイクラス」にはレディースドライバーの参加チームも。又エキスパートドライバー対象の「ＤＲＸシリアスクラス」そして「ピュアテンクラス」に計33チームがエントリー。
各クラスにおいてファイナルチャンピオンシップ代表権をかけた熱戦が繰り広げられた。
決勝レース時には完全ドライの中途中雨がパラつく事もあったが無事にスケジュールも進行。
個人戦のＤＲＸ　ＶＥクラスには優勝者が代表権を獲得。
そしてチーム戦、ＤＲＸエンジョイクラス・ピュアテンクラスにおいては優勝チームに、そしてシリアスクラスには上位2チームが全国大会の代表切符を授与された。

次回、京商トロフィー2013の地区ブロック大会は、6月1日（土）、2日（日）にて、神奈川県厚木市「荻野運動公園」駐車スペースにて開催される。

【上位 １チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】

【上位 １チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】

【上位 ２チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】

【上位 １名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】