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【車両規定】
参戦車両の車検について
参戦車両は走行（練習走行、レース）毎に車両検査を行います。車検はレギュレーション及び車両規定を満たしているかを検査するもので、規定に反する部分が認められた場合にはレースとしての記録は残りません。
レース運営・オフィシャルの権限について
参加選手はレース全般において発生した不測の事態での判断・決定権は全てオフィシャルにゆだねること。
※大会期間中に主催者が撮影した写真及びビデオの内容はホームページや印刷物に使用する場合があります。予めご了承下さい。
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| 《車両総則》 |
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京商より発売のミニッツレーサー（MR-02／MR-02EX／MR-03）、ミニッツAWD（MA-010）、ミニッツレーサーフォーミュラカーシリーズに限る。 |
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| 《ボディ》 |
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使用ボディは京商製ミニッツシリーズ用ボディに限る。 |
| ● |
原則的にボディ指定の装着物以外の装着は認めないが、実車を忠実に模すための装着物は認める。ただし、最低地上高が低くなる装着物は認めない。 |
| ● |
ボディへの穴開け加工、切除加工を禁止する。ただし、ボディ内側がシャシーと干渉する場合、ボディ表面に貫通しない範囲で干渉部分の最低限の切除加工を認める、またモーターに付属する保護回路がボディと干渉する場合は最低限の切除加工を認める。ただし、タイヤとボディの干渉を防止する目的での切除加工は認めない。また、アンテナ穴のないボディへの直径5mm以下のアンテナ穴の新設を認める。 |
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ボディ裏面の補強は自由。 |
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ミラーやライトレンズ、ライトリフレクター、ウィングなどのボディパーツは必ず装着のこと。レース開催中に破損・紛失した場合はその限りではない。 |
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ホワイトボディには下地が見えないように１色以上で必ず塗装すること。 |
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フォーミュラクラスのボディについてはスケール感向上に伴う加工は可。 |
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| ※下記は現在発売中のラインナップです。 |
| 《EXクラス》 |
《GTクラス》 |
・フェラーリ エンツォ
・フェラーリ 599XX
・フェラーリ FXXシリーズ
・マクラーレンF1 GTRショート/ロング
・ランボルギーニ ムルシェラゴシリーズ
・ランボルギーニ ディアブロシリーズ
・アストンマーティン DBR9
・BMW M3
・日産 GT-R 2008（GT500） |
・日産 GT-R 2008（GT500）
・日産 フェアレディZ 2005/2007
・レクサス SC430
・トヨタ スープラ 2003/2004
・ホンダ NSX 2005/2007
・アストンマーティン DBR9
・フェラーリ F430GT
・フェラーリ360GTC
・ポルシェ 911GT3
・マクラーレンF1 GTRショート/ロング |
| 《コンパクトカークラス》 |
《JSCCクラス》 |
・ミニクーパーS
・VW ゴルフ
・VW ニュービートル
・ランチア デルタ
・トヨタ ヴィッツ
・ホンダ フィット
・アバルト500
・アルファ ブレラ |
・トヨタ トレノAE86
・トヨタ アルテッツァ
・日産 スカイラインGT-R（R32/R34）
・日産 GT-R（R35）
・日産 フェアレディZ（240Z/350Z）
・日産 シルビア S15
・スバル インプレッサ
・三菱 ランサーエボリューション
・マツダ RX-7（FC/FD）
・ホンダ S2000
・トヨタ セリカ GT-Four RC
※JSCCクラスにおいて、全日本GT選手権仕様、SUPER GT仕様のボディは使用出来ません。（Gr.A仕様、ラリー仕様、スーパー耐久仕様、Formula-D仕様は使用可） |
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| 《シャシー》 |
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シャシーを構成する全てのパーツは京商製ミニッツシリーズ用を無加工で使用すること。また、京商製ミニッツシリーズ用オプションパーツの装着を認める。ただし、取扱説明書に記載以外の加工・改造は認めない。インナーアンテナ/No.MZW106は使用不可。また、アンテナコードの延長は認めない。 |
| ● |
タイヤ・ホイールともフェンダーからはみ出しての使用は認めない。なお、測定はタイヤ接地位置で行う。 |
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ビス・ナット・シム・ワッシャーは車検対象外部品。 |
| ● |
ボディとシャシーのホイールベースは必ず同一にすること。 |
| ● |
モーターは保護回路付きに限る。保護回路をショートさせた状態で使用しないこと。 |
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| ※ |
HM : モーターをリアアスクル真上に搭載したシャシー。
RM : モーターを後輪軸より後ろに搭載したシャシー。
MM : モーターを後輪軸より前に搭載したシャシー。
LM : モーターを後輪軸より前に搭載し、MMよりもモーター搭載位置を5.5mm下げたシャシー。 |
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《プロポ》
ミニッツカップ公認プロポは以下の各シリーズとする。乾電池およびプロポメーカー標準のバッテリーのみ使用可。
モジュール交換式のプロポは下表に記載の対応モジュールと組み合わせた場合のみ使用を認める。
※R246製2.4GHzモジュールアダプターと併用のこと。
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| KYOSHO |
| KT-2、KT-5（セット標準） |
モジュール不要 |
| パーフェックスKT-18 |
| パーフェックスEX-11 |
| EX-5UR ASF |
| KO |
| EX-1マーズ/マーズR |
RF-103A、RF-901SM |
| EX-1UR |
RF-104A、RF-901SM |
| EX-10 ヘリオス |
RF-501A、RF-901SM |
| EX-10 ユーラス |
RF-901SM、RF-902SM、RF-501A（27MHz対応） |
| エスプリⅢ ユニバース |
RF-402A、RF-901SM |
| SANWA |
| EXZES PLUS |
TM-251CS ※RF-901SM |
| M11、M11R、M11S |
TM-151CW ※RF-901SM |
| FUTABA |
| 3PK、3PK super、3VC、3VC SUPER |
JPK-AM ※RF-901SM |
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■ 2012.1.24 |
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【ミニッツカップファイナル2011 フォーミュラクラスにおける追加規定】
2012年2月19日（日）に開催される「ミニッツカップファイナルチャンピオンシップ2011」における「フォーミュラクラス」に限り、走行時に時折発生するスロットル息継ぎ症状の防止対策を認める。
| （例）アンテナの延長、ノイズ防止パーツの一部取り付け etc |
ただし、対策を施した選手は、大会受付時に必ず車検スタッフに対策内容のチェックを受けること。
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■ 2011.12.12 |
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【シャシー及びアンプの追加公認】
下記シャシー及びパーツをミニッツカップ公認と致します。
・MINI-Z Racer Formula Car ASF2.4GHz システム MF-015
・R/Cユニットセット (2.4GHz/RA-24T)（№MF18) |
【ミニッツフォーミュラ用タイヤ追加】
下記の対象タイヤを追加公認と致します。
・MFT02-20R ハイグリップリアスリックタイヤ(20ﾟ)
・MFT02-30F ハイグリップフロントスリックタイヤ(30ﾟ)
・MFT02-30R ハイグリップリアスリックタイヤ(30ﾟ)
・MFT02-40F ハイグリップフロントスリックタイヤ(40ﾟ) |
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■ 2011.8.24 |
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【ミニッツカップにおける使用モーターの車検基準及び進行手順】
ミニッツカップ（ミニッツミーティング含む）における、使用モーターの車検基準及び進行手順に関して、
下記内容にて進行することとする。手順内容に応じられない場合は車検失格とする。
※「ミニッツミーティング IN 日産グローバルギャラリー本社」大会時より適用する。
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■ 2011.7.11 |
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【シャシー及びアンプの追加公認】
下記シャシーセット及びパーツをミニッツカップ公認と致します。
※「ミニッツカップ アリオ札幌大会」より適用する。
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■ 2011.5.31 |
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【ミニッツカップ公認プロポに関する追加事項】
下記プロポをミニッツカップ公認と致します。
・ 3VC（FUTABA）
・ 3VC SUPER（FUTABA） |
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■ 2011.5.31 |
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【クラス別指定ボディ一部追加】
下記の対象ボディを、クラス別指定ボディに追加公認と致します。
・HONDA NSXシリーズ（JSCCクラス）
・HSV-010 2010（GTクラス）
※HONDA NSXシリーズは市販車のみとなります。 |
【ミニニッツレーサー/AWD用タイヤ追加】
下記の対象タイヤを追加公認と致します。
・MZT100C-F30
・MZT100C-F40
・MZT100C-R30 |
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■ 2011.4.4 |
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【MINI-Z CUP in 北京に関する追加事項】
MINI-Z CUP in 北京では、特別ルールとしてJr.ツーリングクラス、コンパクトカークラスでミニッツカップ公認プロポの使用を認めます。
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